【ステージ】 　２００５年８月２８日（日）　高知県福祉交流プラザで「第８回こうちボランティアフェスティバル」が開かれました。邦楽演奏・指導ボランティアの紹介と言うことで参加しました。
　【ステージ】
主な出演団体は、よさこい踊り「てんてこ舞い」「手話サークル」「邦楽をたのしむ会　煌めき和音コンサート」　ドコモバンド　そして、取りは「堀内佳コンサート」と言うオムニバスステージです。下に「煌めき和音コンサート」のプログラムを紹介します。

煌めき和音コンサートプログラム

　１２時５０分開演 　

【ステージでの曲名】
１，さくら（日本古謡）	（演奏；こども箏グループ他）
２，赤とんぼ・ゆりかごの唄・夕日 （童謡）	（演奏；野市箏教室、伊野箏サークル、邦楽をたのしむ会）
３，岬の灯台（野村正峰　作曲）	（演奏　伊野箏サークル、邦楽をたのしむ会）
４，冬のソナタから「最初から今まで」（オ・ソンジョク作曲）	（演奏；野市箏教室，邦楽をたのしむ会）

【体験コーナー】
　尺八：引き続き１４時から５階和室に場所を変えて「邦楽器体験コーナー」が開かれました。当初の申し込みが少なかったのでどうなることかと思ったのですが、なんと予定数を超えての参加となりました。
　ここで、思ったことは、邦楽器と一括りにしましたが、尺八体験をしたい人と箏を体験したい人が別だと言うことに気が付きました。場所が同じだったため、開始時間を少しずらしました。
　尺八は、塩ビ管で、作ったものを使っての音出しの練習です。音が出にくい楽器だと言うことを理解してもらえましたが、実は数分で、音を出す人もおりました。
　また、体験コーナーに尺八演奏法クリニックに来られたかたもおり、呼吸法や練習方法などを聞いて変えられました。
　箏：当初の予定の１０人が大きくはずれ２０人以上が参加してくださることになりました。野市箏教室と伊野箏サークルの皆さんが、講師補助員となり、爪の当て方、弾き方などを学びました。最後に練習をした、「さくら」を全員で合奏しました。終了時には大きな拍手も・・・
　お琴や尺八を始めてみようかなと思われる方、是非連絡をください。m(_ _)m